ほぼ毎日、家内とウォーキングをするグラウンドがある。術後４年たった家内のリハビリをする１周８７０メートルのグラウンドである。 先日も、歩きに行ったが、何か雰囲気がいつもと違う。名前は、ザ・ヒルズ・センテナリーパー?・リザーブというグラウンドです。 普段でも、午後４時で、ほとんど人がいない時間なのに、９月２３日は駐車場は車でほぼ3分の１ほど埋まっているのです。そして、駐車場を若い男女が、普段見られない服装で歩いています。 長時間立ち止まって写真を撮るのも気が引けるので、グラウンドを１周するたびに、写真を撮りました。 このワカモノたちは何だろうか？　高校生か、大学生か？ そして、この衣装で何かをする気なのか？　どこかの催しがあって、記念撮影のためにきたのか？ 聞いてみればよかったのですが、ちょっと勇気がありませんでした。 もっと来るのかと思ったら、大体４０人どまり。 グラウンドの２週目に入る時が、彼らが一番多く集まったが、その後はだんだん減り始めました。楽しそうに集まった割には、退散は早かったです。 一人だけ、メキシコの国旗を背中になびかせて来たくらいで、相変わらず、集まった人たちの素性もわかりません。 しかし、30メートルほど離れて写真を撮っていると、いぶかしげに私と家内を見ている人たちもいましたが、意識して私の方に体を向けてポーズをとる人たちもいた。 結局、グループの素性は分からずじまいで、彼らは帰っていきました。 何かのイベントの前か後かであることは間違いありません。テーマが見つからない若者たちでした。若やいだ雰囲気だからいいか・・・そのままにしておこう！　わけのわからない若者の写真です。 ま、ごらんください。 (2022.09.25 　シドニー・ボーイ記)